宙散大系

ゲームの感想がメインになると思います。

【バイオ4復習】FinalChapter「We're going home」

マジでヤバい進捗でしたが、どうにか発売前にバイオ4復習シリーズを完走できました!

完走した感想は後ほど。

で、これを書いている時点で発売90分前なのですが、どこかの国のバージョンだと4時間ほど早く購入できるそうで、今この時点で既に先取りしている日本人の人もいるようです。うっひぇ~~~。すごいですね。

とにかく残りあと少し、書いていきます。

 

ラスボス直前のセーブ部屋ってやつですね。様子がおかしいことを察したレオンがアシュリーを待機させ、一人で乗り込んでいきます。ラスボスが来ます。

クールにエイダを助けた後は、いよいよ教団のトップにしてラスボス、変異したオズムンド・サドラーとの決着を付けるときです。

冷静にメチャクチャイカしたデザインじゃないですか?どことなく教団のマークに似たフィルムをしていることもすごくポイントが高いです。

マップですが、ラスボス戦にふさわしい十分な広さがあります。村長戦もサラザール戦も少し狭かったので。

マップ内には定期的に開閉を繰り返す吊り橋があり、渡っているときに橋が閉じようとするとQTEが発生、しくじると落下して何とも悲しいゲームオーバーになります。即死系だし撤廃で良いと思います。

距離を取り過ぎるとサドラーが鉄骨を投げ飛ばすというパワフルな攻撃を行ってきますが、逆にこちらも何回か鉄骨を操作してサドラーにぶつけ、ダウンを奪えるというギミックがあります。ダウン中はカッコいいナイフアクションが行えますが、順当に継承されそうなシステムです。

ある程度サドラーの体力を削ると、エイダがロケットランチャー(特殊弾)を投入してくれます。これを撃つとサドラーはワンパン、めでたく勝利となります。このロケランに頼らず自力で倒すこともできるし、2周目プレイのサドラー戦まで温存すればラスボスを1秒で沈めるというスゲーこともできます。「RE:4」でもやりた過ぎるな。

このね、エイダがレオンに最後ロケランを渡してくれるっていうこと自体が(恐らく)バイオ2のセルフオマージュな訳ですよ。まったく粋な演出です。

ラスボスだけど、そこまでめっちゃ強くはないという評価だったはずです。「RE:4」ではもっと手強くなってもいいかも。

サドラーを倒すと、サンプルをエイダに奪われた上に孤島の時限爆弾を作動させられてしまいます。エイダは形式上は颯爽と自分の任務をこなして去っていく訳であり何ともクールです。She really pushed it!

さて、なんと三分以内に孤島から脱出しないといけません。

急いでアシュリーを連れて地下のジェットスキー乗り場へ向かいます。

はい、真のラスボスです。

いわゆる強制スクロール形式下でジェットスキーを左右操作し、障害物を避けて進んでいきます。一度でも障害物にぶつかると大爆発しゲームオーバーです。

これ、普通に初見だと難しいし、多くの人が一度は失敗する気がします。だから真のラスボスです。せっかくサドラーを倒したのにこんなところで水難事故なんてあまりにも報われません。「RE:4」では体力制とかにしてくれ!!!ダメ?

華麗に障害物をかわし切り洞窟を抜けると、晴れてゲームクリアとなりエンディングに入ります!いやー長かった!

 

ということで「RE:4」に向けたバイオ4復習シリーズも完結です。

孤島編もといゲーム全体のまとめを最後に書きます。

まず、何度「バイオ4名物」という言葉を使ったか分かりませんね。それだけ面白い要素、特徴的な要素がふんだんに散りばめられているのがバイオ4であり、だからこその傑作〈マスターピース〉なのでしょう。

リメイクに際しての細かい要望は、その都度たくさん書いてきた通りです。自分の中で整理しながら、書きたいことはほぼ全て書けたと思います。

要望を総括すると、続投して欲しい要素の方が多いですよね。それだけ原作の完成度が高いということの表れです。原作の素晴らしさを完全に保ちながらも、更に上書きしていくというリメイクっぷりを期待しています。体験版の感じだと本当に期待できそうです。

バイオ4はあまり難しくないとよく言われる(方な気がする)ので、「RE:4」はもっと難しくしてもいいと思っていたのですが、これは余計なお世話ですね。何度も書いてきた通り、間違いなく更に骨太な、しかし最高に面白いリメイク作品になることと思います。

ということで締めくくりたいと思います。

みんな、「BIOHAZARD RE:4」楽しみましょう!

 

 

スクショ元


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【バイオ4復習】Chapter5-4「希望の光」

「RE:4」はDL版で購入し、3/24(金)の0時からプレイする予定です。
割とパッケージ版信者なのですが、流石に人生で最も愛したゲームということで今回はDL版です。売ることないだろうし。
もし「RE:4」を売るようなことがあったなら、それはゲーマーとしての僕の死の瞬間でしょうね。死にたくはないものです。

 

ステージは砦に移ります。ここでヘリから援護射撃をしてくれる助っ人マイクの登場です。援護来るの遅スンギ〜!という感じですが、ルイスを除くと初めてのまともなレオンの味方かも?いや遅いな。

多数の戦闘員に加えガトリング男まで出てきますが、マイクの援護を頼りに突き進みます。ちなみに最高難易度だと全然ちゃんと援護してくれません。カプコンに金を積まれていそう。
確かここもリメイクの映像が出てたはずです。本当に今更だけど、全体的に原作の再現度高くねぇか??かなり期待しています。

マァァァァイク!!

だが、しかし…。
「墜落」の枕詞は「カプコン製のヘリ」です。敵があらかた片付いたという所でマイクのヘリは撃墜されてしまい、サドラーに対するレオンの怒りが増幅する展開となります。

怒りと悲しみを胸に先へ進んでいくとエイダが現れますが、寄生体の侵食が進んでいるレオンは彼女に襲いかかってしまいます。

早く治療した方がいいということで、アシュリー救出だけでなく寄生体の除去もミッションとなってきます。もう何回も言っていますが、寄生体との戦いというテーマはかなり強調されていくと思われます。

さらに進むと、バイオ4名物(また?)の謎袋がある暗い牢獄に来ます。再びのリヘナラドールも何体かおります。謎袋の正体はリヘナラ関連なのか、それとも全く別の何かなのか、とにかく何も分かっていません。これがリメイクで判明したりしたらガチで激アツだと思います。え、期待していいですか??

その先が、ついに(実質)最後となるガナード達との戦闘エリアになります。最後ということでガトリング男の銃声が戦場を彩ります。やめてくれよ
カードキーを探して戦いながら探索するのも最後という事になります。最後にしては何となく味気ない?マップな気もするし、ここはリメイクでガツンと改修されてもいい気がしています。望みすぎかな。

奥に進むとアシュリーを発見。レオンはサドラーにボコられてしまいますが、ここでエイダによる天才的な援護が入り救出に成功します。エイダ本当にかっこいいな。こういうのもあるし、流石に「the another order」も実装される気がしてきてます。

命からがら逃げ出すと、治療室に到達。無事にレオンとアシュリーは体内の寄生体を取り除くことに成功します。
さらっと俺が先に試すと言えるレオンがイケメンです。治療中に喘ぐアシュリーが死ぬほどセンシティブなのですが、どうせ某コレの勢力に屈してナーフされますよ絶対に。あーあーあーあー

それはさておき(おくな)、治療が完了すればChapter5-4も終了、残すはあと一つとなりました。
あとはもうほぼラスボス戦だけです。ラスボスと聞いて思い浮かべるものは、人によって違うと思います。

 

 

スクショ元


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【バイオ4復習】Chapter5-3「人はみんな変わるもの」

なんと完走の兆しが見えてきたバイオ4総復習シリーズです。
これを書いている時点で発売6時間前とかなわけですが、一周回って気持ちは落ち着いてきました(?)。瞬きしたら24時になっていて欲しい。

 

スクショないんですが、開始直後にエイダとクラウザーが不穏な会話をしているムービーが入ります。この2人の怪しい関係性も、どのように演出されていくか気になります。
それを見た後はボイラー室チックな場所を抜けていきます。戦闘について特筆することはありません。

その後のここは、嫌でも記憶に残る場所でしょう。レオンの旧友であるクラウザーがいきなり攻撃を仕掛けてきて、連続QTEが始まります。

ここムービーQTE撤廃されたらどうなんねんって話ですが、どうやら普通にクラウザーとのタイマンが始まるみたいです。恐らくですが銃が封じられてナイフだけの戦いになり、その過程で幾つかのボタンアクションが生じるっぽいです。
リメイクに際してナイフアクションが多彩になったといえ平時は結局構えて振るしかできないわけですが、クラウザー戦限定で他にも色々な攻撃ができるようになったりしないかな?と想像しています。

クラウザーを退けると、これも名物ですがレーザートラップの部屋に入ります。
QTEは消えても、上手いこと隙間を見つけて走り抜けるパートは残っているかもしれませんね。名物なんだけど心臓に悪いので、6:4くらいの気持ちで続投希望です。

これが再現されないはずがありません。
再現されなかったらキレながらカプコン本社を俺が桜の木の下に埋めます。

さらに進むと空中のユニットを舞台にU-3と戦うイベントが発生します。

なんか一説によるとこのU-3はクラウザー戦が控えていることもありリストラ筆頭候補になっているそうです。でもボリュームがかなり多いという話も出てきたので、ワンチャン続投する気もしています。

U-3の相手をしつつユニットのゲートを開く装置を解除するとカウントダウンが発生、時間切れになる前に脱出するということを3回繰り返してクリアです。

と思いきや、次は普通に開けたステージでの直接対決が始まります。よく見なくてもかなりグロテスクな見た目をしているクリーチャーなので恐ろしいです。見た目の割にはそこまで強くなかった気もしますが、追い回されている間は割と生きた心地がしません。

U-3に打ち勝って進むと、またも焚き火の前にガナード達が集まっています。そういえば原作のスタッフロールではプラーガに寄生される前の村人達の生活を垣間見ることができますが、こんな感じの演出は「RE:4」でも見たいですね。

遺跡に辿り着くと、ジャック・クラウザーと再びの対決になります。
扉を開くためのキーアイテムを集める過程で定期的にクラウザーが現れ、戦いを仕掛けてきます。一定数のダメージを与えると撃退できます。固定で現れる場所とランダムで現れる場所の両方があったと思います。

クラウザーは、全ボスキャラの中でも最も多彩な攻撃手段を持っています。ナイフは当然、マシンガンやアーチェリーに加えて手榴弾まで投げ込んできます。これらのモーションが「RE:4」でどのように進化するか楽しみです。
クラウザーはナイフにめちゃくちゃ弱く、ナイフによるダメージが何倍にもなるという仕様があります。なんとマグナム並みの効果を与えられるそうです。原作ではお互いにナイフを構えると稀にQTEイベントが始まりますが、これに近いギミックも用意されていそうです。
ちなみに遺跡内にはシーカーという索敵ロボが徘徊しており、気付かれるとマシンガンや自爆で攻撃してきます。少しダルいです。

頂上まで辿り着くとクラウザーが寄生体の力を解放し、左腕が人外になった彼との対決になります。恐ろしいことになぜか時限爆弾とセットであり、短期決着を強要されます。
この形態になっても攻撃バリエーションは多く、QTEを含むものも多いのでスピード感のあるボスでした。ナイフに弱いのは継続だったはずです。
「RE:4」ではさらにゴツいデザインになり、手強くもなっていそうです。こればかり言っていますが、バイオ4の中でも代表的なボスなのでリメイクにも力が入るでしょう。
倒れるときは特に会話もなくあっさりなので、もう少し何か演出が入ると予想してます。

というわけでChapter5-3はここまでです。QTEに加えボスキャラが2体と、かなり骨太なチャプターでした。ラスボスの気配も着実に強くなってくる最終盤って感じです。

 

 

スクショ元


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【バイオ4復習】Chapter5-2「道なき道を」

なりふり構わず更新していきます。
心配されていた「RE:4」のボリューム問題ですが、なんかどうやら杞憂になるらしいですね。下手したら原作をも超えるとか言われているようで、本当に神ゲーになってしまいます。
今回はChapter5-2です。

 

ゴミ処理場まで戻り、なんと奈落の底へ飛び降りて先に進んでいきます。今さらですが、アシュリーへの数多のセクハラ発言はポリコレに屈して消えそうです。

ここぞとばかりにリヘナラたん達が襲いかかってきます。アシュリーと協力して重い箱を押しながら道を切り開きます。アシュリーとの協力アクションも「RE:4」では進化するので楽しみですね。

鉄球がある溶鉱炉です。この鉄球を機械で操作して壁にぶつけ、扉を出現させるというギミックです。水の間のように、二人のうちどっちが機械を操作するか選択します。同じ選択式でも、前回とはまた感覚の違うゲーム性に仕上がっていてGOODです。

先に進むと細長い通路が続きますが、またもやリヘナラたんが歓迎してくれます。もうゲーム終盤だからなるべく沢山出ないとね
手動でシャッターを開閉して進みますが、上手く誘導した後に締め出すなんて芸当も確か可能です。アシュリーをリヘナラドールと一緒に締め出してしまい、面白いスゴイ事にならぬよう注意。

またも武器商人がいるだけの小部屋があります。
てか、「RE:4」体験版では村中央から小道へと戻れなかったのですが、読み込みの問題もあるしマップ移動はどんな感じになるのかな?まあいうてシームレスにはなると思ってます。

さて、アシュリーが馬鹿でかいショベルカーを操縦して、レオンは荷台にて迫り来る敵達を倒すパートになります。アシュリーなんか免許持ってんの??そういう設定ありましたっけ??(激浅)でもまぁこんな状況なら免許なくても運転するか。

たまにトラック本体が突っ込んできます。古城の前でやったような倒し方で激突を防ぎましょう。
何となく、ショベルカーに機関銃とかが設置されていて、それを駆使する仕様になりそうな気もします。最近よくあるし。でもショベルカーに機関銃は冷静に意味不だし無いか。

ある程度進むと、トラックとの正面衝突を防ぎ切れず壁に激突、強引に次のマップになります。
武器商人と井戸端トークをして先に行くとサドラーが現れ、またもやアシュリーが連れ去られるムービーが入りChapter5-2は終幕です。

「RE:4」ではプラーガとの戦いも強調されそうとは前も書きましたが、レオンもアシュリーもかなり変異が進んでしまう展開になるっぽいです。原作でもレオンが意識を奪われるシーンとかありましたが見た目には異常なくて、その辺が大きく変わりそうです。
原作はそこそこアッサリしたストーリーでしたので、ここも重厚になるのであればますます楽しみですね!ルイスの件もあるし。

 

 

スクショ元


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【バイオ4復習】Chapter5-1「美白の怪物」

発売日前日にChapter5に突入する馬鹿です。
正直かなりドキドキしていて、睡眠不足なのに今日は早く起きてしまいました。神ゲーがやってくる!!
で、孤島エリアですがマップ名を考えるのが難しすぎると判断したので、区切らずに通しでやっていくことにしました。では始まります。

あ、諸事情つきスマホでスクショを取ったので以降は画像ファイルが小さくなってしまったみたいです。

 

孤島に降り立ち、早々に戦闘員との戦闘になります。
あ、エイダとの会話で出てくる「なけるぜ(Women…)」の再録も希望しています。ワシより。

対岸へ飛び移る前にスポットライトを破壊すると敵の数を減らせるという普通は気付かないギミックを超えていくと、ガトリング男が出現します。デカくてタフなやつです。
「5」のガトリング男は「4」を元にかなり進化していてだいぶ良いデザインだったのですが、「RE:4」ではそれを超えてくるかな?楽しみです。

レーザーの向きを操作するギミックで先への扉を開きます。この先で急に頭上から大岩を落とされるQTEがありますが、撤廃ですかね〜。ムービー中のものと、失敗したら即ゲームオーバーになるものは廃止かと思っています。

次のエリアです。ロケランやダイナマイトを掻い潜って進むと、めっちゃ前に村で見た木の台車があります。懐かしいなおい。リメイクではもっと出番あって良さそう。

直線を進んで建物に入っていきます。

建物の中では、これも名物ですが身体を炎に包まれたガナードが急に突進してきます。これは普通にビビります。「RE:4」でも、どこかで再現されると分かっていてもビビるでしょうね。

さらに進むと監視カメラ室があります。アシュリーが囚われている牢屋の映像が映り、目的地がそこに設定されます。

さらに進むと、開閉するシャッターからダイナマイトを投げてくる敵がいます。とても地味に少しだけウザいです。別にここは再現されようがされまいがどっちでもいいです(えー)。

さらに進むと、入り組んだ廊下になります。見る人が見たらもうここも既にトラウマでしょうね。

廊下の先には実験室的なところがあり、冷凍室のカードキーを拾います。すると、これぞ真の名物クリーチャーかな?リヘナラドールが現れます。
ただでさえめちゃくちゃ怖いのに、こいつリメイクでどんな化け物になるんだろう!!
楽しみだけど怖いです。いやほんまに。

で、冷凍室です。
ここでカードキーの書き換えを行うとともに、リヘナラドールを倒す鍵となるサーモスコープを入手します。ライフル系の武器に取り付けるアタッチメントで、どうやら「RE:4」でも続投するシステムです。まぁそりゃそうね〜〜。
サーモスコープを使うとリヘナラドールの弱点が見えるようになるのですが、これが背中側にあることもあって、たまに難しいです。

ゴミ処理場です。戦闘員をマシンでわし掴んで奈落へSHOOT‼️するギミックがあります。てかこれ、戦闘員たち隠れたつもりなんですかね?ちょっと馬鹿すぎるので、リメイクでは少し賢くなるでしょうね。

進んでいくとアシュリーがいる牢屋に辿り着きますが、ロックされていて入れないので、またキーアイテムを探しに行きます。

レントゲン室的なところを超えていきます。ここもボウガン持ちの敵がイヤラシイ味を出していた記憶があります。

なんか培養室的なところに来ますが、ここでトラウマクリーチャーその2であるアイアンメイデンが現れます。こいつもやべーです。あ、スクショないんですが(殴)リヘナラドールに無数の針が生えたバージョンでとても怖いです。倒し方は同じくサーモスコープが通用します。

アイアンメイデンを打ち倒して牢屋に戻り、晴れてアシュリーを救出したらChapter5-1は閉幕です。

孤島編はChapterが5つしかない分、一つ一つが長くて濃密な気がしますね。

 

 

スクショ元


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【バイオ4復習】Chapter4-4「The Castellan Falls」

駆け抜けて書いてきた古城編もラストのChapter4-4です。うおおおお!

ところで、バイオ公式が本当に面白い動画シリーズを上げ始めました。


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「VILLAGE」のときもかなり面白い宣材動画を作っていましたが、今回のものも負けず劣らずだと思います。空耳も上手く逆輸入し、Twitterでもかなりのバズりを見せています。製作陣の気合いを感じられる取り組みで、またも僕の中でハードルが上がっていますが、飛び越えてくれると確信しています。

 

サラザール像聖堂

これもバイオハザード4名物と言わざるを得ません。

先に進もうとすると道が落とされ、上下左右に動くサラザール像の手を経由しながら上手くフロアを探索して、道を復活させる装置を作動させます。

原作では雑魚敵しかいませんが、何となく「RE:4」では強敵が追加される匂いがしています。てか名物だし、マップ自体もっと広くなるかもな。

道を復活させて進もうとすると、なんとサラザール像が発進して追いかけてきます。

これも名物です。QTEは撤廃されても、これを消すことはしないでしょう。普通に走って逃げるだけでもいいから続投してくれ。

この大掛かりなギミックをクリアすると次のエリアになります。

古城編ラストとなるマップ、塔です。

早速のQTE含有ムービーが終わると、サラザールを追いかけて塔を登ります。

コロコロ転がる火炎ダルを打ち壊しながら進むと、途中からエレベーターに乗ることになります。

で、このエレベーターも続投するようで、「RE:4」プレイ映像ではその姿が確認されていたはずです。

定期的に敵が乗り込んでくるのですが、放置し過ぎると重量オーバーで止まるので適宜倒さないといけません。まぁ引き継がれそうなギミックですね。

思い出したので書きますが、「RE:4」では寄生体ガナードのデザインがかなり進化してます。具体的にはプラーガのサイズが二倍近くなっていてモリモリです。その分、「倒す快感」も増幅されそうなので本当に良いことだと思います(キモい)。

最上部に着くと、タマヒュン必至の飛び越えアクションで先に進むことになります。

塔編ラスボスのサラザール戦に備え、武器商人を利用しましょう。あ、ロケラン一本買えばいいですよ。

塔(最奥)

塔の城主、変異したラモン・サラザールとの直接対決です。

弱点である目玉にダメージを蓄積させると本体が露出、本体の体力を削りきると勝ちです。

なので正攻法は両サイドの触手攻撃を避けつつ目玉を撃ち…なんでしょうが、そんな必要はない!(シャギア・フロスト)

サラザールの正面に立つと即死攻撃を撃ってくるのですが、この即死攻撃モーション中は何故か本体が露出します。しかも即死攻撃の誘導が壊滅的で、モーションが見えてから少し横に動けば余裕で避けられます。なのでその間にロケランを本体に叩きこめばあっさり終わるのです。

ガバ過ぎん?最高難易度でもこれが通用します。この辺はさすがに色々と改良が入り、なんなら「RE:4」の標準難易度の方が難しくなるでしょうね。

あと下の階層では確かプラーガが無限湧きします。なので無限に弾薬を補充することができるというネタもあった気がします。これも冷静に壊れてるので修正かなぁ。

何にせよ、なんか色々とガバなボス戦ですので「RE:4」での改造が楽しみです。

ふ頭

サラザールに打ち勝つと、あとはアイテムを拾いながら先に進んでChapter4-4は終了です。またエイダが出てきてレオンを孤島まで連れていってくれます。これは「RE:4」でも同じかな?そうあって欲しいです。

古城編まとめ

実は孤島パートよりも長い古城パートでは、バイオ4を象徴する敵やギミックももちろん多く、結果的に孤島よりも「映える」マップなのかもしれません。城の豪華な雰囲気もかなり好きですし、これが「RE:4」で更にパワーアップするとなるとワクワクしてきます。

 

つー訳で今回はここまでです。あれ、「RE:4」発売まであと20時間を切っています。

孤島編の記事を書くことを未だに諦めていませんが、無理だったら無理だったで笑い飛ばしてください。

 

 

スクショ元


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【バイオ4復習】Chapter4-3「コロコロ転がるS.ケネディ」

Chapter4-3です。

ここの前書きで書くことも思いつかなくなってきました。でも時間がなくて焦ってるから思いつかないだけかもしれません。

 

たき火のある集会場

またも村人たちがいます。何やらたき火の周りに集まっているのでBOMBを投げ込んでやりましょうか。「RE:4」では何らかの索敵装置とか追加されたりして(クソ適当)。

先に進む扉は閉ざされているので、仕方なく地下に進みます。

古城の遺跡

ここも村人エリアです。

再びチェーンソー男がいますが、無理に倒さなくてもスルーして先に進むことはできます。また、遠くからライフルで一方的に撃ちまくれるステージ構造だったので、「RE:4」ではこの辺が改良されそうです。

またもやトラバサミのトラップが置いてあります。トラバサミの仕様が変わったということで、チェーンソー男とのシナジーが上がり(?)より驚異的な存在になりました。トラバサミを踏んでいる間にチェーンソー男が来て…とか考えたくもないので、本当に気を付けていきたいですね。

先に進むと再び吊り天井があります。今回は不正ができないようです。

これ、もう慣れてるし「RE:4」ではなくてもいいのでは?かと言ってさらに厄介なトラップになるのも困りますが…解除方法がめっちゃ変わったら初見で対応できる自信がないです(雑魚ゲーマー)。

ロッコエリア

またもゲームを象徴するようなマップがやってきました。

高速トロッコに乗り込んでガナード君たちと死の旅を楽しみます。

難しそうな感じがしますが、待機しているガナードを前もって撃ち落とせたり、ガナードが勝手に飛び降りるタイミングをミスって轢かれたり取り残されたりするしで実はそうでもないです。多分。「RE:4」ではこのようなことは減るでしょうね~。

ここでもチェーンソー男が出てきます。狭いトロッコ内でチェーンソー男が迫ってくるのは普通に恐怖です。「RE:4」でも再現されたら、慣れないうちは普通に肝が冷えそうです。

で、このトロッコエリアの映像も出ており、なんとまたまたルイスと共闘しています。加えて、トロッコがジャンプしたり、「6」のように線路を塞ぐ火炎タルを打ち抜くギミックがあるようです。いや、これはアツいですね。マップの雰囲気も良さそうだしかなり楽しみです。

ラストには落ちてゆくトロッコから岸へ飛び移るQTEが発生。まぁこれは多分撤廃ですが、これを抜きにしても非常にスリリングであり、やはり代表的なマップですね。だからこそ「RE:4」トレーラーで抜かれたのでしょう。

さらに奥に進むと、たき火のある集会場で使えるキーアイテムを入手。すぐに使ってChapter4-3は終了です。意外とサックリでしたね。

 

 

スクショ元


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