2023年3月24日に「バイオハザードRE:4」が発売されてから本日でちょうど一周年です。
このブログでは、発売前に原作である「バイオハザード4」の全マップを振り返りながら、ゲームの思い出やリメイクへの期待を書いた記事のシリーズを投稿していました。
で、それっきり肝心のリメイクについては何も投稿していなかったのですが(おい)ゲーム自体はちゃんとやり込んで来たので、この発売一周年というタイミングでレビュー記事を書こうと思い立ちました。
原作の全マップを振り返ったので、今回のリメイクでも全マップを紹介しながらのレビュー記事と洒落込みたいと思います。原作のときみたいにリメイク発売までというタイムリミットが無いので余裕ですよ(何が?)。
さっそく初回である今回はCHAPTER1から…とは行かずに、次回以降の記事で適用する凡例を示しておく回にしておきます。まぁ投稿するうちに追加とか修正とかするかもしれないし、ざっくり以下の通りです。
・「バイオハザードRE:4」のことを「RE:4」、「バイオハザード4」のことを「4」と略して表記します。
・「RE:4」ゲーム内で見られる地図に記載されている名称に準拠してマップ毎の振り返りを進めます。
・各マップごとに「原作再現度」と「新規表現度」を評定します。それぞれ10点満点として、6点が及第点(何様?)、8点が十分な出来、10点がパーフェクトという感じです。
・「4」の再現となっている点は赤色、「RE:4」新規の要素となっている点は青色に着色して表記します。
まぁざっとこんな感じです。
今さら書くまでもなく最高の出来だったゲームですが、原作ファンでもある自分としてはそう評される所以を自分の言葉でひとつずつ解き明かしていけるような記事にしたいですね。
完走までには他のテーマの記事を挟むこともあるでしょうが、途切れない程度にまったりやっていこうと思います。