宙散大系

ゲームの感想がメインになると思います。

【バイオ4復習】Chapter4-4「The Castellan Falls」

駆け抜けて書いてきた古城編もラストのChapter4-4です。うおおおお!

ところで、バイオ公式が本当に面白い動画シリーズを上げ始めました。


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「VILLAGE」のときもかなり面白い宣材動画を作っていましたが、今回のものも負けず劣らずだと思います。空耳も上手く逆輸入し、Twitterでもかなりのバズりを見せています。製作陣の気合いを感じられる取り組みで、またも僕の中でハードルが上がっていますが、飛び越えてくれると確信しています。

 

サラザール像聖堂

これもバイオハザード4名物と言わざるを得ません。

先に進もうとすると道が落とされ、上下左右に動くサラザール像の手を経由しながら上手くフロアを探索して、道を復活させる装置を作動させます。

原作では雑魚敵しかいませんが、何となく「RE:4」では強敵が追加される匂いがしています。てか名物だし、マップ自体もっと広くなるかもな。

道を復活させて進もうとすると、なんとサラザール像が発進して追いかけてきます。

これも名物です。QTEは撤廃されても、これを消すことはしないでしょう。普通に走って逃げるだけでもいいから続投してくれ。

この大掛かりなギミックをクリアすると次のエリアになります。

古城編ラストとなるマップ、塔です。

早速のQTE含有ムービーが終わると、サラザールを追いかけて塔を登ります。

コロコロ転がる火炎ダルを打ち壊しながら進むと、途中からエレベーターに乗ることになります。

で、このエレベーターも続投するようで、「RE:4」プレイ映像ではその姿が確認されていたはずです。

定期的に敵が乗り込んでくるのですが、放置し過ぎると重量オーバーで止まるので適宜倒さないといけません。まぁ引き継がれそうなギミックですね。

思い出したので書きますが、「RE:4」では寄生体ガナードのデザインがかなり進化してます。具体的にはプラーガのサイズが二倍近くなっていてモリモリです。その分、「倒す快感」も増幅されそうなので本当に良いことだと思います(キモい)。

最上部に着くと、タマヒュン必至の飛び越えアクションで先に進むことになります。

塔編ラスボスのサラザール戦に備え、武器商人を利用しましょう。あ、ロケラン一本買えばいいですよ。

塔(最奥)

塔の城主、変異したラモン・サラザールとの直接対決です。

弱点である目玉にダメージを蓄積させると本体が露出、本体の体力を削りきると勝ちです。

なので正攻法は両サイドの触手攻撃を避けつつ目玉を撃ち…なんでしょうが、そんな必要はない!(シャギア・フロスト)

サラザールの正面に立つと即死攻撃を撃ってくるのですが、この即死攻撃モーション中は何故か本体が露出します。しかも即死攻撃の誘導が壊滅的で、モーションが見えてから少し横に動けば余裕で避けられます。なのでその間にロケランを本体に叩きこめばあっさり終わるのです。

ガバ過ぎん?最高難易度でもこれが通用します。この辺はさすがに色々と改良が入り、なんなら「RE:4」の標準難易度の方が難しくなるでしょうね。

あと下の階層では確かプラーガが無限湧きします。なので無限に弾薬を補充することができるというネタもあった気がします。これも冷静に壊れてるので修正かなぁ。

何にせよ、なんか色々とガバなボス戦ですので「RE:4」での改造が楽しみです。

ふ頭

サラザールに打ち勝つと、あとはアイテムを拾いながら先に進んでChapter4-4は終了です。またエイダが出てきてレオンを孤島まで連れていってくれます。これは「RE:4」でも同じかな?そうあって欲しいです。

古城編まとめ

実は孤島パートよりも長い古城パートでは、バイオ4を象徴する敵やギミックももちろん多く、結果的に孤島よりも「映える」マップなのかもしれません。城の豪華な雰囲気もかなり好きですし、これが「RE:4」で更にパワーアップするとなるとワクワクしてきます。

 

つー訳で今回はここまでです。あれ、「RE:4」発売まであと20時間を切っています。

孤島編の記事を書くことを未だに諦めていませんが、無理だったら無理だったで笑い飛ばしてください。

 

 

スクショ元


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