宙散大系

ゲームの感想がメインになると思います。

【第三回ビッグラン】ようやくの上位5%

去る6/10(土)9:00~6/12(月)9:00の期間中、第三回ビッグランが開催されました。ステージはマテガイ放水路でした。

自分としては過去二回ともギリギリの所で上位5%入りを逃していたので、三度目の正直として今度こそは!という気持ちで臨みました。結果は…

ボーダー150個に対して159個の最高スコアで上位5%入りを達成できました。シンプルに嬉しいです。

今回は、過去の二回と比べるとボーダーが厳しくなったことで話題になりました。今回はこのことについて雑記を残そうと思います。

とりあえず、まずは今までのボーダーを振り返ってみましょうか。あんまり見やすくないけど以下の通りです。

 

【第三回】(今回)

上位5%…150個

上位20%…124個

上位50%…94個

【第二回】

上位5%…141個

上位20%…117個

上位50%…90個

【第一回】

上位5%…137個

上位20%…113個

上位50%…88個

 

こうして見ると、全てのボーダーが少しづつ上がっていることと、上位5%ボーダーの上昇数が最も大きいことが分かります。グラフでも作れよって感じですが、時すでに遅いのでこのまま行きます。

このようにボーダーが上がった理由について、思うがままに書いてみたいと思います。

理由は主に三つあると思っています。他のどんなゲームにも共通してくる理由だと思いますが、ビッグランにおいてはどうなのか?ということについて、完全に個人の所感で書いてみます。具体的なデータは一切調べていません。データなんか(知ら)ねぇよ

 

理由①→プレイヤーのレベルが上がった

自分は違いますが、ビッグランをかなり真面目に研究しているプレイヤーは一定数います。それでも全体の数から考えるとかなり少数派だとは思いますが。

そういう方々のレベルがどのくらい上がったのかなんて見当もつきませんが(おい)、そもそも上位5%ボーダーに大きな影響を与えるほどの研究者の数がいないでしょう。まぁチーム4人中1人のレベルが上がれば多少はスコアも伸びるけど、逆に言えば多少しか伸びないはずです。

 

理由②→下位にあたるプレイヤーがいなくなった

「下位プレイヤー=ライト層」とは限らないと思いますが、いわゆる「ライト層がもうゲームをやらなくなった」ってやつです。

結局これが一番なのでは?と思われがちですが、ちょっとだけ異を唱えてみたいです。

このゲーム、ビッグラン第一回の開催は2022年12月10日だったわけですが、既に発売から三ヶ月も経っています。真のライト層(何それ?)はこの三ヶ月の間に既にゲームを離れたのではないでしょうか。

実際、自分の身の回りにはそういうプレイヤーが相当いました。また、仮に第一回の時点ではライト層がまだ沢山いたのなら、第二回のボーダーはもっと上昇したと思います。

でも、第一回と第二回をちゃんとやったプレイヤーなら第三回もちゃんとやるだろう…とも言えないです。かと言って、第二回を最後に離れたプレイヤーの数が、今回のボーダー爆上げに関わるほど多くもないのかなぁって感じです。そんな感じ。

 

理由③→ゲームの難易度が下がった

というわけで、自分はこれが一番だと思っています。

今回のステージ「マテガイ放水路」はかなり難易度が下がったと感じました。この記事を書いている時点でもう5ヶ月も経っているのでアレですが(馬鹿なのか?)、干潮時のシブさがマシになった上に、満潮時はさらに稼ぎやすくなって50個前後がかなり安定したと記憶しております。はい。

 

てなわけで、5%ボーダー爆上がり現象への影響度としては「③>②>①」だと思うっちゅー結論です。

いわゆるライト層は第一回の時点でもうだいぶ減っていて、その後はユーザーの数をやんわり減らしながら一番簡単なステージが来たのでドンっと伸びた、てな感じでしょう。プレイヤーの上達は、人口層的にも順位システム的にもほぼ影響しなかったということにしておきます。

繰り返しですが自分はデータを何も参照せず感覚で書いているので、データで正論パンチされたら黙るしかありません。そんな適当な記事でした。

 

Splatoon3は、前作までと違って大きなアプデが三ヶ月おきと決められました。これは賛否両論ですが、少なくとも最初の三ヶ月間はブキ追加もなく、それこそビッグラン開催もなく、ということで。この停滞感が弊害となって、早期のユーザー離れに加担してしまった面があるのでは?と改めて思いましたね。まぁゲーム会社としては別に良くて、そういう戦略なのかもしれんけど。分からん。

あとポケモンSVも発売されたし。いやこれはデカいですよ。モンハンライズのアプデなんかもあったっけ(うろ覚え)。

 

今回の記事は以上です。