宙散大系

ゲームの感想がメインになると思います。

【バイオ4復習】Chapter3-4「Talk about near death experience.」

アシュリー操作パートとなるChapter3-4です。

このパートは「RE:4」でも続投が確定しています。流石にこういう操作キャラチェンジはリメイクで欠かしたことはないですよね。エンジンの進化によってどんどんホラー演出も鮮やかになってきているバイオシリーズですから、リメイクでもかなり楽しみです。

ここですが、マップごとに区切る意味がない気がするので通しで見ていきます。

 

吹き抜けホール

当たったらどうするのよ

アシュリーパートの前に、拘束具を撃って壊すギミックがあります。上手い人はハンドガンとかでやりますが、僕は毎度ビビッてライフル使ってました。

アシュリーを解放した後にも、彼女にワラワラ寄って来る邪教徒たちを2階から排除するパートが入ります。いつもの援護とは一味違った感覚の体験であり、良いギミックだと思います。

ある程度の敵を倒すとアシュリーがカギを拾い、レオンのもとに自力で帰る挑戦が始まります。

アシュリー奔走

そういや難易度NORMAL以上のアシュリーパートでは、古のラジコン視点になります。これは「RE:4」では撤廃かな~、まぁ別になくてもいいでしょう。

一応アシュリーは配置されているランタンを邪教徒に投げつければ攻撃できますが、それ以外は基本的に逃げ回るだけです。

頑張って敵を燃やしたり上手く遠ざけたりしながらQTEを突破して先に進みます。こういう系のQTEは続投されそうだと思っていますが、果たしてどうなることやら。

薄暗い物置のような部屋で軽い謎解きが入ります。戦闘がない分、こういうのが増えるのは当然ではあります。

そこそこややこしいパズル。バイオではよくあるタイプのパズルか。

ちょっとパズルの形式は変わるだろうけど、「RE:4」でも基本的に謎解きがメインになるでしょうね。どうあっても本格的な戦闘は無いはずだし。

上のパズルを解いてから戻る道ではアルマデューラの攻撃を避けるQTEが起きます。でもこういう系のは撤廃されるはずです。Chu!違ったらすまん。

原作ではゆーて一本道をひたすら遡るだけでしたが、「RE:4」ではもっと複雑なマップを頭を使いながら逃げていく構図になると踏んでいます。「VILLAGE」のDLCであったような感じかな?と。

アルマデューラの猛追をかわして進んでいき、長いハシゴの先の長い廊下を抜けると晴れてレオンのもとへ戻ることに成功、Chapter3-4は幕を閉じます。

てなわけで今回も短めでした。戦闘がメインの「4」において、このアシュリー単騎パートはちょっとした息抜きにもなる気がしています。まぁ戦闘の息抜きってだけで気は休まりませんが()それだけに、より戦闘が苛烈な「RE:4」でのリメイク具合は楽しみにしています。

多分次がかなり長いです。

 

 

スクショ元


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